Classic Rock Generation

70年代、80年代、に全盛期だったロックバンドの話題やギターに関する話題などを取り上げます

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ピックアップ交換のために / レスポールギターの配線としくみ

先ず、ピックアップ交換のための レスポールギターの配線としくみを簡単にまとめます。

レスポールのノーマルな配線というと、
レスポールを持っている方なら言わずと知れた
”2ボリューム、2トーン”ですよね。

IMG_0101_説明1

電気配線に絡むところは、写真の様に(上から)、
1.ピックアップセレクタースイッチ
2.ピックアップ(ネック、ブリッジ) 
3.ボリューム(ネック、ブリッジ)
4.トーン(ネック、ブリッジ)
5.ジャック
となります。

電気的信号の流れで、順序立てて説明をすると、

弦の振動 → 全弦の振動を磁力から電流を交流信号としてピックアップで検出 → 信号をトーン処理(高域を落とす処理) → 信号をボリューム処理 → ピックアップセレクタスイッチに従いジャック出力

となります。

ポットの写真は、以下となります。
IMG_0102説明2

通常レスポールは、構造上高域をある程度残し易くするために500K のポットが付いています。ちなみに、ストラトは、250Kが通常で、シングルコイルの方が高域がでやすくキンキンとした感じが多くあるため、高域を落としやすくする方向です。
また、AとかBとか部品に書いてありますが、Aカーブ、Bカーブという意味で、ポットを回したときの値の変化の度合いに違いがあります。ボリュームは、通常、感覚に合うという理由で対数変化のAカーブが使われる事が多い様です。感覚とは、人間は小さな音の変化は感知しやすいが、大きな音になるほど感知しにくくなるため、均等な上がりかただと、急激に上がってあとは余り上がらない様に聞こえるのだそうです。メーカーによりBが着いていることがあり、感覚的に合わないものもあるかもしれません。トーン側はリニア(上がり方が均一)にするのが一般的です。

あと、回路、部品を見ていて、一番引っかかるのが、トーンの仕組みです。
トーン側のポットには、0.022μFのコンデンサーが付いています。意外に単純で、小さめなコンデンサーが付くことにより、高域だけを落とす(ローパスフィルター=低域を残す)仕組みになっています。ストラトでは、元々高域が出やすい構造のためもう少し広い帯域を広く落とすために0.047μFのコンデンサーがついてます。

これらを知っておけば、単純に、単芯の同じ形式のピックアップを同じ箇所に付け替え交換することまでは出来そうですが、4芯のピックアップに交換とか、回路変更を行うとなると、もう少し知識が必要になります。


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