Classic Rock Generation

70年代、80年代、に全盛期だったロックバンドの話題やギターに関する話題などを取り上げます

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音楽理論を勉強し始めました(2):ギター教則本は、本当に役に立つのか?

巷にはたくさんのギター教則の本やDVDがあります。
その種類には大きく、音楽知識必要なもの、不要なものの2種類あると思います。

[1]ギターの演奏テクニックを習得するもの(音楽理論知識=不要)
[2]コードやスケール、フレーズの丸暗記もの(音楽理論知識=不要)
[3]コードやスケール(音楽理論知識=必要)
[4]アドリブ、セッション攻略もの(音楽理論知識=必要)

TAB譜だけを弾いている、ローコード中心に弾いている人は、[1][2]の暗記ものだけで事足りますが、
自由な場所のコードを切り出したり、コードにあったソロを引き出す場合は、[3][4]は、必須となります。
通常は、[1][2]だけでも演奏はできますし、バンドもできますが、
セッションなどはできないか、できても適切な時にカッコよいソロは取れない状態と思います。

ギタリストであれば、ある程度弾けるようになった時点で、アドリブやセッションはやってみたいと思うのが心情。
そこで、[3][4]関連の教則本を探すと思いますが、毎月のごとく発売されているのに、わかりにくいものも多く、
決定版の様な教則は無いというのが実状だと思います。
その裏には、出せばある程度は売れるためか、意図的に、買ってもらうためのつかみだけはわかりやすくしてあり、
途中から急に、こんな凄い演奏ができるようになるというな突飛な内容になってしまっている事情があると感じます。

当然と言えば当然ですが、そうなってしまう理由としては、
★読む人の技術が特定できないので、当然決定版が作れない
★満足度がないといけないので、簡単なつかみ(特徴)は入れたい
★音楽理論は、触れないと先に進めないのに、比較的敷居が高いので触れられない
★カッコいい演奏の例が無いと不満が出るので、上級者の演奏例がある

営利主義なのか、ページ数の制限なのか、すべてを手取り足取りすべてを書いてある本はありません。
これは、たくさんの教則本で儲けるためとも言えますが、
実際には、すべてを書いていると、百科事典になってしまうからでもあるのかもしれません。

ただ、私が思ったのは絶対買ってはいけないと思う本は、スケール丸覚え本かもしれません。
家にも何冊かありますが、いろいろなスケールを覚えても、
英語の文法だけを一生懸命やるのと一緒で、何の役にも立たないです。

また、ドリアンスケールとか、ミクソリディアンスケールとか、いい感じで演奏している例があったりしますが、
「 キー → ダイアトニックの和音 → コード展開 → コード進行 → 適切なモード選定 → スケール 」
の一連の流れを知らないと、
適切な時に適切な音が出せないですし、
スケールは最終的に方法論であるので、コード進行くらいまでわかれば、ペンタトニックに必要な音を加音するだけでも、
モード選定やスケールまで行かなくても、代わりになったりします。

ギターという楽器は、ピアノみたいにCキー(ハ長調)で白鍵だけでわかりやすいものでなく、
弦ごとの音の相対位置や絶対値を覚える必要があるので、時間はかかりますが、
何をやるべきかはわかってきたので、今後の明確な目標が見えつつある感じにはなってきています。
※ピアノもキーが変わると途端難しいと思いますけどw

あと、あまりないとは思いますが、ハイコード含めた指の押さえ丸覚え本も買ってはいけないと思います。
6弦(F/G/A/B)、5弦(B/C/D/E)くらいの主要な絶対音とローコードの形の2つさえ覚えていれば、
相対的なフレット移動にて簡単に作り出せます。

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音楽理論を勉強し始めました(1):ギターに音楽理論って本当にいらないのか?

最近、コードやスケールに関する音楽理論を少し勉強しています。

ギターは、コピーをすれば上手に扱えるようになります。
ギターを弾く技術という意味では、テクニック練習は必ず必要ですが、
ものまねであれば、練習次第ですぐにバンドもできるのも事実ですね。

ただ、上手くなっても、どうしても
自分で楽器を自由に弾いている感がないところもあり、
以前から少し抜け出してみたいと感じていました。
要は、アドリブへの発想で、自分で自由にカッコよいフレーズを弾いてみたいという感じです。

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よく聞くのは、有名ギタリストが、
”音楽理論は学んだことは無い”とか、
”音楽の理屈は知らない”とか、いう人もいるから
一般人は理論なんて必要ないんだといった見方もしてしまいがちですが、
音楽理論を勉強してみて、そういうプロの言葉に騙されてはいけないと、思いました。

音楽の紙の上での理論は勉強してないのは事実で、ウソはないと思いますが、
アドリブやイメージで音楽を奏でることができるならば、
和音含めた音、そのとき出していい音、悪い音や、指板の構造(特徴)は、皆完全に身に着けている
という事実が隠されているということです。
例えば、
ドの音が指板のどこにあるかとか、キーの音はどこで、
Cメジャー7の構成コードが、ド、ミ、ソ、シの構成コードであり、指の配置とか、
その構成音のときは、どういう音を出すのが良いか=指板上の弾くべき場所(結果的に理論上のスケールになってる)がどこか、
どの音をずらすと音の印象が変わるか(結果的に3度、5度、7度、その他テンションなどの音の指板上での相対位置)とか、
は完全に把握しているということです。

普通の人は、絶対音感もないですし、実践にて体感で覚える場も無いので、
ある程度理論を勉強し理解し、プロの方が体感でわかっている内容を、
如何に効率的な覚え方をするかが重要になってくると感じます。

私の個人的結論としては、自分が思うような音でギターを弾くためには、
音楽理論は実践からだとしても、勉強からだとしても必要であり、
たまに、音楽理論(の勉強)は不要と言っている方がいて、
達成する手段が違ったというだけで、理論は結果身に着けていると推察します。

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ただ、ギターを始めるために音楽理論が必要かというと、不要ですし、
覚えられる範囲のコードを弾くだけとか、楽曲をタブ譜でコピーするだけであれば不要だと思います。

(つづく)

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